おすすめ観光スポット・観光地

長崎のおすすめ観光スポット 稲佐山の夜景と佐世保バーガーを紹介します。

長崎は九州の中でも特に観光スポットが多く、九十九島（佐世保）、ハウステンボス（佐世保）、グラバー園（長崎市）、眼鏡橋（長崎市）、軍艦島（長崎市）、雲仙（雲仙市）など見どころが多い。長崎の観光地を隈なく訪れるには、2泊以上はしたいところですね。

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稲佐山山頂展望台の夜景

稲佐山山頂（標高 334m）から見る長崎の夜景は、長崎のシンボルです。1000万ドルの夜景と称され「日本三大夜景（神戸、函館、長崎）」のひとつ。また、2012年10月に長崎市で行われた「夜景サミット2012 in 長崎」において、長崎・香港・モナコを「世界新三大夜景」と認定されています。

稲佐山は、夜景だけではなく、天気の良い昼には、長崎市街の地、雲仙、天草、五島列島まで眺めることができます。

稲佐山へのアクセス

（注）長崎ロープウェイの長期運休について
長崎ロープウェイ（淵神社駅から稲佐岳駅までわずか5分）は、耐震化工事等の実施のため長期運休します。詳細はこちら
平成27年5月7日(木曜日)～平成28年2月5日(金曜日)(予定)

直行バス

稲佐山展望台行きバス乗り場（定期観光案内所）

• 区間 JR長崎駅定期バス乗り場（長崎駅構内）→稲佐山山頂展望台（30分滞在）→JR長崎駅定期バス乗り場
• 料金 大人 1,000円、小学生以下 800円
• 運行日 毎日(運休期間中)
• 要予約 （電話予約制）

マイカー

稲佐山山頂ビュータワー

稲佐山の山頂には、ビュータワーと呼ばれる全面ガラス貼りの円筒状の建物があります。屋上の展望台からは、長崎の素晴らしい夜景を見ることができます。
2階には展望レストランがあり、夜景を眺めながら食事をすることができます。また、冬の寒い日や風の強い日は、屋内からガラス越しに夜景をゆっくりと楽しむことができます。

長崎港を囲むように美しい夜景が広がります。

長崎港を中心としたすり鉢状の地形が美しい夜景を作り出します。

稲佐山山頂展望台の床には、無数のLEDイルミネーションが敷き詰められロマンチックな雰囲気を味わえるので特にカップルにはオススメ！

夜景が一番綺麗に見えるのは、日没~1時間くらいまでですが、この時は21時頃で遅すぎました。

佐世保バーガー

佐世保バーガーは、長崎県佐世保市の手作りハンバーガーで佐世保のご当地グルメ。観光客にとても人気です。
佐世保市内に数ある佐世保バーガー店は、どの店も手作り、そして、注文に応じて作り始めるというこだわりがあります。

ハンバーガーショップ ヒカリ本店

昭和26年より米海軍佐世保基地メーンゲート近く（佐世保市矢岳町）で、営業しているハンバーガーショップ。長崎の観光ガイドブックにも掲載されている有名店です。2011年、佐世保市で100人にアンケートして「好きな佐世保バーガーNo.1」になったそうです。

写真左側が、ハンバーガーショップ ヒカリ（本店）。右側は、佐世保バーガーLOG KIT（ログキット）。この写真の左側に駐車場があります（4~6台程度）。

ハンバーガーショップ ヒカリ（本店）前に掲示されているメニューはかなり多い方ですね。お土産に佐世保バーガーストラップも販売されているそうです。

一番人気のスペシャルバーガー（540円）

バーガーのサイズは、大きなアメリカンサイズではなく普通です。女性でも簡単に食べられます。

ハンバーガーを手に取ると、バンズのふわっとした柔らかさが伝わります。
スペシャルバーガーの中には、チーズ、ベーコン、卵、レタス、トマト、タマネギなどが入っています。
ビーフパティの焼き加減は丁度よく、ちょっとスパイシーな感じ。
ベーコンは、ジューシーで塩味と旨みが感じられます。
チーズは、濃厚な味わい。
レタスは、シャキシャキ感があります。トマト、タマネギも旨い。
そして、自家製？マヨネーズがハンバーガー全体の旨みをさらにアップしている感じです。
普段は、ハンバーガーをあまり食べませんが、この店のハンバーガーは食べに行きたくなる味です。