大阪万博記念公園のエキスポシティにある日本一の高さを誇る大観覧車（レッドハウス オオサカ ホイール）に行ってきました。
この大観覧車は、日本で1番、世界で5番目の高さで全高123メートル。ゴンドラの床はシースルーで冷暖房完備。大阪万博記念公園やエキスポシティと合わせて楽しめる今注目の人気スポットです。
話題の２基あるVIPゴンドラは、座席シート、内装、照明が豪華となっていますが、料金は￥8000円/1ゴンドラと高いのでカップルで利用するのはもったいないですね♪
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| レッドハウス オオサカ ホイール（REDHORSE OSAKA WHEEL） 住所：大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPO CITY内 営業時間：10：00〜23：00（チケット購入〜22：40） 料金：当日1000円、ファスト10チケット1500円、VIPチケット8000円（ゴンドラ1基・定員4人） 定休日：EXPO CITYに準じる） 1周所要時間：約18分 ゴンドラの定員：6名(VIPゴンドラ：4名) 問合せ：06-6170-3246 |
観覧車チケット、その他情報
ファスト10チケット
購入時に、ご希望日時を指定していただくことが可能
指定日時にて、10分程度の待ち時間でご乗車いただくことが可能
VIPチケット
2基しかない特別仕様のゴンドラへ乗車
購入時に、ご希望日時を指定可能
指定日時にて、10分程度の待ち時間で乗車可能
チケットのWEB販売
公式HP（ http://osaka-wheel.com/ ）で購入
当日ご乗車の際には、購入完了後に現れる【QRコード】の画面（または印刷した用紙）持参しましょう。
事前のWEB購入により、チケットカウンター前を通り抜けてスムーズに乗車できます。
「障がい者割引チケット」「団体割引チケット」については、WEBでの販売はありません。
「障がい者割引チケット」
当日チケットカウンターにて販売しています。
「団体割引チケット」
電話またはメールにて問合せしてください。
大観覧車（レッドハウス オオサカ ホイール）
大観覧車は、2016年7月1日に営業開始したばかりです。観覧車に乗るのは昼間もいいですが。やっぱりトワイライトタイム（太陽が沈む時間(日没)から20分後ぐらい）がオススメです！！
なお、大観覧車のリアルタイムの待ち時間は、公式サイトでhttp://osaka-wheel.com/で確認できます！
大観覧車は大阪モノレール沿いにあります。大観覧車のあるエキスポシティは、万博記念公園駅から徒歩２～３分と近いので車がなくても便利です。
駅から歩いてすぐ、エキスポシティ前に到着。大きな観覧車の前に見えるのは、海遊館プロデュースの水族館、NIFREL（ニフレル）。
真下から見上げるとその大きさに驚かされます！日本一の高さ123メートルですから。
果実氷フルーツまるごとFUWAFUWAアイス
暑かったのでアイスが食べたい気分！美味しそうなアイスの写真と「わたがし触感」と言う文字に釣られて並ぶことに。
「わたがし触感」は、正直感じなかったです。ただ、冷たくてめっちゃ美味しかったです！夏の暑い日にはオススメです。
マンゴーアイスは、マンゴーが口の中でとろける初めての感覚！
大観覧車チケット売場へ
当日チケットは、1,000円/大人１人です。通常ゴンドラ(定員6名)
時刻は18:40頃。待ち時間は約30分とのこと。長い行列が円形になって続きます。
所々にあるミストシャワーでひと時の清涼感を味わいます。気持ちいいです！！携帯やカメラには気を付けてください。
太陽が沈み、トワイライトタイムを迎えます。西の空では夕焼けも見えます。
ゴンドラの床はシースルー、そして、冷暖房完備なんです。
床がシースルーのゴンドラ下から見上げるとこんな感じ。
正面奥に見える太陽の塔に照明が点灯しました。目が光っていますね。
ゴンドラに乗った直後の写真です。丁度トワイライトタイムで夕焼けと青い空が美しいです。
大観覧車はゆっくりゆっくり周ります。1周18分もあるのでゆっくりできますよ！
大観覧車の下には高速道路（中国自動道）があって車のライトが美しく光ります。
ゴンドラのシースルーの床から、カラフルな色にライトアップされた観覧車が良く見えます。
高さが段々と上がって行くに連れ、夜景も美しく見えてきます。
ゴンドラにはタブレットが設置され、EXPOCITY内で放送中の「EXPOTV」を見ることができます。私達が行った時は野球中継をしていました。
ゴンドラの天井にある冷暖房機。これはほんとうに良いサービスです。
大観覧車（レッドハウス オオサカ ホイール）の一番高い所の景色
ゴンドラが一番高い123メートル付近で写真を撮影しました。空が赤く染まりいい眺めです。
エキスポシティには、関西初のガンダム専門店「GUNDAM SQUARE」があります。カフェ、展示＆イベント、ガンダムグッズショップなどがあり、多くのファンが訪れています。
ポケモンEXPOジム（体験型「エデュテイメント」施設）も人気があります。そう言えば、ポケモンGOをしている人はいたのかなぁ？
水族館と動物園と美術館が融合した今までにない新感覚ミュージアム「NIFREL（
万博記念公園の散策
昼間は万博記念公園に立ち寄るのもオススメです。太陽の塔のある自然文化園、日本庭園、季節毎に咲く花畑など見どころが多くあります。
太陽の塔
1970年に開催された日本万国博覧会で、芸術家の岡本太郎がテーマ展示館としてつくったもの（長さ292メートル、幅108メートル、高さ約40メートル）。
過去を象徴する背面の「黒い太陽」
塔の頂部にある金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」
現在を象徴する正面の「太陽の顔」
大阪の「もずやん」と奈良の「せんとくん」が来ていました。何故かしっかり握手をするふたり・・・・。
万博記念公園 ひまわりフェスタ
万博記念公園の夏の花と言えば、ひまわりです。関西近郊に大きなヒマワリ畑は少なく、淡路島や兵庫県、岡山県まで行かなくてはなりません。そんな中、万博記念公園のひまわり畑なら手軽に来ることができるので便利です。ひまわりフェスタでは、22品種約1万株。中にはゴッホ、モネ、マティスなど有名な画家の名前のついた珍しいヒマワリが咲き誇ります。
平成28年の開催期間：7月23日(土曜日)から8月14日（日曜日)
ひまわり畑の近くに小川が流れていて、子供たちは水遊びが楽しそうです♪
ここは、ひまわり畑の中に入って写真撮影をする人が多いですね。
正面奥に大観覧車が見えますね。
ひまわりの花は、東を向いているので、夕方には逆光となります。写真は逆光でもきれいに撮影できますよ。
人が写っていないひまわり畑が撮影できました。私の中では貴重な写真です。
少し時間が経つと、やっぱり人がやってきますね。笑
