沖縄に旅行する人には必ず食べてほしいのが『沖縄そば』。ここでは地元が通うとっておきの『沖縄そば』のお店を紹介します。
沖縄そばの歴史
歴史を辿ると、もともと沖縄の人が始めたのではなく、宮崎県出身の男性が明治35年に、『唐人そば』という通称で始めたのがきっかけだそうです。
現在では沖縄人にとても定着していてランチにそば、給食にそば、週末にそば。と言うほど子供からお年寄りまで幅広く食べられていて、沖縄での元旦の年越しそばは『沖縄そば』というほど定着しています。
平成9年には 10月17日を『沖縄そばの日』に制定し沖縄独自の手帳やカレンダーにはそばの日と記帳されている。郷土料理に認定され現在ではお土産品にも並ぶ人気。沖縄では年々そばの値上がりも問題視されるが、地元の人はワンコイン500円で食べられる定食や、そば屋さんは大人気。一方でそばを食べたら眠くなると言う説も地元では良く耳にする。確かに、満腹スープと麺を腹いっぱいに食べるからだと思います。
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髙江洲そば
まず紹介するお店は、浦添では人気の髙江洲そば。場所が分かりにくい所から毎回迷うのですが駐車場が第二駐車場まであって、第二駐車場が店から少し離れているので迷う人も多いので要注意。
こちらのそば屋さんでは豆腐の入ったそばが人気。「ゆし豆腐」は、豆乳ににがりを加えただけの豆腐で、固まる手前の豆腐なので柔らかくてトロトロして美味しい。それはそばとの相性がばっちりです。
私はここのソーキそばが大好きなので、よく近くまで来たときはココへ行きます。
この写真のソーキそばは、中サイズで650円。結んだ昆布もぷりぷりしていて美味しいです。
いしぐふー
次にランキング1位に輝いた『いしぐふー』売切れ次第終了と言われるほど人気のそば屋さん。穴場だったのが急にドンと1位に輝いたそば屋さんです。
〒901-0146 沖縄県那覇市具志3-21-5が本店。車が止めにくいのは欠点ですが、新都心公園内の店舗だと車を停めるスペースが大きいのでそちらをお勧めします。新都心店は沖縄県那覇市おもろまち3-2-1の住所になります。
このふわふわ黄色い卵焼きがのったそばがオリジナルで人気のトレードです。
一方通行
またこちらも浦添市(うらそえし)になりますが本当に一方通行の場所に位置する穴場!お店の名前も『一方通行』自家製麺がツルツルとコシがあり人気です。スープもアッサリとシッカリで2種類あります。
珍しい食券を買って食べるタイプのおそばやさん☆掘りごたつがありますので子供連れで座敷が苦手な人でも大丈夫です☆
おもろどぅんち
次は接待にも使えるランチ沖縄そば『おもろどぅんち』。
沖縄料理屋さんで有名な場所ですが、ランチタイムは沖縄そばが大人気。ランチのそばも格安ですがロケーションも最高ですよ。駐車場もあります。
庭がありますので広々とした沖縄の古民家風なロケーションを楽しめます。席数も多いのでランチを大勢で行くのにも安心です。団体歓迎な素敵な場所です☆
記)もちもちだんご
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