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九十九島（くじゅうくしま）は、長崎県の人気観光スポットです。ここでは、九十九島を一望できる展望台（展海峰、石岳展望所）と九十九島パールリゾート、そして人気の九十九島クルージングを紹介します。

九十九島とは？

九十九島は、長崎県の佐世保市、平戸市にかけて連なるリアス式海岸で、25kmにわたり島々が点在します。島の密度は日本一と言われており、島は208もあります。周辺は西海国立公園に指定されています。
九十九島パールシーリゾートでは、ヨット、シーカヤック、クルージングなどを楽しむことができます。

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九十九島の展望台

展海峰（てんかいほう）

展海峰は、美しい九十九島の島々が望めるビュースポット。遊覧船からの眺めもいいですが、展望台からの眺めも最高です。 また、展海峰は花の名所としても知られています。春は15万株の菜の花、秋は15万株のコスモスが咲き乱れます。


駐車場から展海峰の展望台までは、階段を上ってすぐの所です。

晴れた日の眺めは、真に絶景です。

展望台の上から望む美しい九十九島の風景。小さな島が無数にあるのは珍しいですね。

海の青色と木々の緑色のコントラストが素晴らしい。海上に浮かんでいる筏は、何かの養殖ですかね。

九十九島の大海原は、展望台から見て西側に広がっています。青い海と空を見るなら、午前中に訪れましょう！

九十九島は、日中はもちろんですが、夕日も美しいことで有名です。

石岳展望台（九十九島展望所）

石岳展望台は標高191m石岳頂上にある展望台で、ラストサムライのラストシーンの撮影で有名になりました。夕焼けが最も美しいといわれています。
所在地：長崎県佐世保市船越町2277

駐車場から展望台までゆっくり歩いても３分程度です（300m）。道は舗装されていないので

 ハリウッド映画『ラスト サムライ』ロケ地
トムクルーズ主演で、全世界で上映された『ラスト サムライ』の冒頭に西海国立公園九十九島が登場しています。

午後に訪れると太陽光が逆行になり、写真のように景色が霞んで見えます。

展望台からは、九十九島遊覧船がくっきりと見えます。

九十九島パールリゾート

九十九島の玄関口にある海のリゾートパークです。九十九島水族館『海きらら』、九十九島を巡る遊覧船、ヨットセーリング、シーカヤックなどのアクティビティーが楽しめます。リゾート内には、ショップやレストランもあり1日楽しめます。

九十九島クルージング