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ラニカイビーチの行き方、駐車場、小道~絶景ビーチの写真
ラニカイビーチ(Lanikai Beach)は、全米で最も美しいビーチに選ばれたことがあり、ハワイ(オアフ島)を代表する絶景ビーチです。
ラニカイビーチ周辺の景観も素晴らしく、ビーチに辿り着くまでに心を奪われます。ビーチ沿いの道路の両側には別荘のような高級住宅街が立ち並んでいます。
また、海岸近くの小高い山の頂上までトレッキングをすれば(ラニカイトレイル(ラニカイ・カイヴァリッジ・トレイル))、カイルアビーチ~ラニカイビーチ、2つの島などを一望することができます。
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目次
ラニカイビーチの語源
「ラニ」はハワイ語で天国、「カイ」は海のことです。まさに天国の海と称される所以です。
ラニカイ・ビーチの地図
ラニカイビーチの動画(ユーチューブ)
ラニカイビーチ(Lanikai Beach)で撮影した動画をユーチューブに公開しました。動画を見て、天国の海、そして全米で最も美しいビーチと言われるラニカイビーチを味わってください。
ラニカイビーチへの行き方
ワイキキからカイルアへバスでの行き方
カイルアへは、アラモアナセンターからザ・バスの56番・57番・57A番に乗り約40分で行くことができます(大人:片道2.5ドル)。
- アラモアナセンターへ行きます。ノードストロームの停留所で降車してもOK。なお、JCBカードを提示すれば無料でワイキキトロリーピンクラインに乗車できます。
- ザ・バスの56番・57番・57A番は、アラモアナセンターの山側の停留所で乗車します(山側の滞留所がザ・バスの出発点なので座席に座れる確率が高い)。
- カイルアでの降車する停留所は、高速道路を下りてから少しの距離です。小さな橋を渡ってすぐの停留所がカイルアの街の一番手前になります。 ここで降車すると「カイルアバイシクル(レンタサイクル)」「ムームーヘブン」などのショップがあります。私達はここで降車し、カイルアバイシクルでレンタサイクルを借りてカイルアビーチ、ラニカイビーチへ行きました。
- カイルアの街を徒歩で散策するなら、この停留所か次の停留所でOKです。ホールフーズ(スーパーマーケット)や「ブーツ&キモズ」、「ラニカイ・ジュース」なども歩いて行けますよ。
カイルアビーチからラニカイ・ビーチへの行き方
カイルアタウンからバスで行く方法もありますが、本数が少ないのであまりオススメできません。レンタカー、レンタサイクルが便利です。私達は、カイルアバイシクル(Kilua BICYCLE)で4時間自転車を借り(24ドル)、カイルアビーチ、ラニカイビーチを十分満喫することができました。そして、自転車を返した後、徒歩でカイルアタウンを散策しました。
カイルアビーチパークを出発
ラニカイビーチは、カイルアビーチパークから距離はそれ程遠くはありませんが、徒歩で20~30分、自転車で10分程度かかります。
カイルアビーチの東端へ
カイルアビーチの東端まで行きましょう。カイルア・ビーチパークから自転車で直ぐの距離です。
丘の頂上からは、モクヌイ島とモクイキ島が見える
丘の上からは、海と2つの島を見渡すことができ、まさに絶景です。
ラニカイポイント
カイルアビーチの東端から、さらに東へ進むとラニカイポイントと呼ばれる地点に来ます。溶岩で囲まれた場所があり、子供たちは水遊びができます。また、カヤックやセールボードなどの起点となっている場所です。自転車専用道を走って東へ進みます。子供の飛び出し注意の標識がありました。
高級住宅街
さらに東へ進むと、道路の両側(海側、山側)に高級住宅街が現れます。自転車を駐車する場所は容易に見つけることはできますが、車を駐車する場所はなかなか見つかりません。周 辺の道路は、基本的に駐車禁止になっていますが、山側の道路沿いや公園近くの道路沿いには、駐車している車は多いです。なお、住宅の玄関・駐車場出入り口 付近は絶対駐車禁止なので注意してください。もし通報されたら多額の罰金を支払うハメになるかもしれません。
ビーチへ続く小道
住宅と住宅の間の小道は全部で11本有ります。小道の入口の白 い看板に番号が書かれています。オススメは、ビーチの幅の広い4番~7番です。
ラニカイビーチの駐車場
ラニカイビーチの近くにあるラニカイ公園の周辺では沿道に路上駐車できます(但し、P.M8:00-A.M7:00は駐車禁止)。
私が訪れた平日の10時頃はまだ空きスペースがありました。しかし、路上できるスペースは元々少ないのでお昼頃になると無くなる可能性大です。また、週末は早朝に行かないと直ぐには駐車できないと思います。また、場所によっては終日駐車禁止の標識もありますので良く確認してから駐車しましょう。
住宅の玄関や駐車場出入口付近は、絶対駐車禁止です。(NO PARKING ANYTIME)
ラニカイパーク Lanikai park (上記のgoogle mapで場所を確認できます)
ラニカイパークの近くの道路の沿道には多くの車が駐車されていました(P.M8:00-A.M7:00は駐車禁止)。
ラニカイビーチの過ごし方
ラニカイビーチは、白い砂浜と海がとても綺麗です。美しい景色の写真を撮ったり、のんびりとビーチで過ごすだけでも十分満足できます!レンタサイクルがあれば、カイルアビーチまで5~10分程度で行くことができるので便利ですよ。
- 何もせずのんびりビーチで過ごすのも気持ちいいです
- 海の写真撮影は、午後(13時~15時)がオススメ!午前中は逆光ですが午後は順光になり、海の色が青く美しく撮影できますよ。
- トレイルラニカイリッジトレイルで丘の上まで登って絶景を見よう(ミッド・パシフィックカントリークラブの近くが登り口)。
- カヤック、スノーケリングなどアクティビティーを楽しみましょう(カヤックでビーチから近いフラットアイランドまで行くツアーもあります)
ラニカイビーチで注意すること
- トイレやシャワーがあり ません。またライフガードもいないので十分注意して海に入いりましょう。
- ビーチではアルコールは禁止です
- キャンプ、焚火は禁止です
- 魚を取ることは禁止です
オススメの場所は、小道の4番~7番
ビーチと平行に走っているモクルア・ドライブからラニカイビーチに出るには、住宅の間にある小道を通り抜けます。この小道は全部で11本あり、カイルアビーチ側(北側)から1、2,3番と番号が付けられています。番号は、小道の入口にある白い看板に書かれているのですぐにわかると思います(看板がない小道もあります)。オススメの場所は、ビーチの幅が広い4番~7番です。
下記の場所は、5番の小道の入口付近です。白い看板にOCEAN ACCESS 5と書かれています。レンタサイクルは、写真のように小道入口の看板の支柱などに専用ワイヤーを使って施錠します。ハワイでは、自転車の盗難があるということです(カイルアバイシクルの方が言われていました)。施錠を忘れないように注意しましょう。また、レンタサイクルを借りる時、盗難保険に入ることもできます。私達は入りませんでしたが・・・
5番の小道を抜けて絶景ビーチへ
5番の小道入口からビーチまで50m程度です。ビーチに向かって進んで行くとコバルトブルーの海が段々と近づいてきます。めっちゃテンション上がってくる瞬間です!
5番のビーチには、カヤックなどの小船がたくさん置かれています。個人の所有なのか、レンタルもできるのかわかりませんでした。
ビーチは特に日差しが強いので日焼け止め対策は万全に!日焼け止めクリームの他サングラス、帽子などがあるといいですね。
5番のビーチには、南国の木が何本もあります。そして、その周辺には草花が生えています。木、草花、白いビーチ、青い海、2つの島、これらが、ほんとうに素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
ラニカイビーチは、私がこれまで見たビーチの中で最も美しいビーチのひとつです。ハワイ(オアフ島)を訪れた際は、ぜひ一度行ってみてください。感動 すること間違いなしです!沖縄や八重山諸島にも美しいビーチはたくさんありますが、ラニカイビーチの雰囲気は格別ですね。
ビーチ正面の沖合に2つの島が見えます。左側がモクヌイ島(上陸可能)、右側がモクイキ島(上陸禁止)です。モクヌイ島は、ピクニックやスノーケリングが楽しめます。
ラニカイビーチは、小さな子供連れのファミリーから大人まで楽しむことができます。但し、トイレや売店などの施設がないので長時間の滞在には不向きですね。
ビーチでのんびりと海を見ながら過ごす。贅沢過ぎて日本人観光客には無理かもね!?
海の透明度は抜群です。サラサラで真っ白な砂浜も美しい。
ラニカイビーチの海に入って写真を撮ってみました。白い砂浜とその奥にそびえる山や緑の風景も綺麗ですね。
海面はキラキラと輝き、沖合には2つの島が見えます。浅瀬のサンゴ礁には小魚が泳いでいました。
「ラニカイビーチの行き方、駐車場、小道~絶景ビーチの写真」の記事をお読み頂きありがとうございました。
ハワイは、時差があるものの、日本人にとっては常夏の楽園=憧れの地ですよね。人気の旅行地なので日本人が多過ぎますが、日本語が通じる利便性もあり快適に過ごせます。
まだ、ハワイに訪れたことのない方も、ぜひ一度ハワイに訪れ、人気の観光スポットやアクティビティに参加みてくださいね♪
ハワイ/オアフ島のオプショナルツアー予約は日本で
初めてのハワイ/オアフ島ならオアフ島の人気定番観光&アクティビティに参加するのがオススメです!
ハワイ/オアフ島のオプショナルツアーはたくさんありますが、ハワイで予約するより日本で予約するのがベター。
オススメは、私も利用したVELTRA(ベルトラ)です。日本でツアーの体験クチコミ記事を見ながら簡単に予約できます。
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ハワイ/オアフ島のホテル予約
今回は、旅行会社のパッケージツアーではなく、航空チケット(マイルの特典航空券)+ホテル個人予約でした。
ホテルは、正直色々迷ったのすが、ホテル代にお金を使うよりは、遊びに使った方が良いということで格安のホテル(4泊)+ビーチサイドホテル(1泊)にしました。
ホテル予約は、次の記事をご覧ください。格安ホテルの検索は、人気の一括比較検索サイトを利用すべし!
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