京都祇園白川の巽橋のすぐ近くにあるカフェ・和風スイーツ店「ぎをん小森」を紹介します。観光情報誌に数多く紹介されており、観光客に人気のある店です。「ぎをん小森」では、注文を受けてから和風スイーツ仕上げるので、出来上がりそのままの美味しさ出味わうことができます。
祇園白川は、石畳に格子戸の京町家が軒を並べる情緒あふれる街並み。桜並木は、白川南通 川端通~辰巳大明神にかけて続きます。運が良ければ、舞子さんや芸子さんが見られます。
3月下旬~4月上旬には、白川沿いに、染井吉野など桜総本数43本の桜(染井吉野32本、枝垂桜7本、山桜3本、さと桜1本の)を見ることができます。ライトアップも美しくオススメ!
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祇園白川の巽橋:いつも大勢の観光客で賑わってる人気の場所です。
ぎをん小森
〒605-0087
京都府京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町61
TEL.075-561-0504
営業時間11時~20時(ラストオーダーは19時30分まで)
定休日:毎週水曜日(祝日の場合は営業)
場所は、巽橋、辰巳神社のすぐ近くです。大きな白い暖簾がかかっているのですぐにわかると思います。元お茶屋さんで、その佇まいは風情があり祇園の街にピッタリですね。
大きな白い暖簾が目印。何度か舞妓さんが中に入って行くのを見かけたことがありますが、休憩中に訪れているかもしれませんね。私達が訪れた時は、待ち時間もなく入店することができました(2月中旬の土曜日)。
店内に入り玄関で靴を脱ぎます。少し照明の暗い廊下を通り、いくつかある座敷の部屋へ通されます。
ぎをん小森の和室:床の間に舞妓さんの絵が飾られている和室でした。4人~2人用のテーブルで座布団の上に座る和風スタイルです。中庭もあり京都の風情を感じることができます。
ぎをん小森のメニュー:下記のメニューは、机の上にある筆立てのような入れ物の中にあります。わらびもち、抹茶を売りにしているようです。私達は、人気の小森あんみつ、わらびもちパフェ(黒みつ付)を注文しました。他のお客さんもこのどちらかを注文された方が多いようです。
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小森あんみつ(1200円)
写真を見ただけでも美味しそうでしょう?抹茶アイスクリーム、白玉、寒天、小豆、抹茶のわらびもち などが入っています。
黒みつをかけて食べます。黒みつは、それ程甘くなく大人の和風スイーツという感じです。とっても美味しく頂きました。
わらびもちパフェ(黒みつ付)(1550円)
抹茶アイスの上に、きな粉・・・・!? しかし、食べて見ると相性抜群!!とって美味しかったです。癖になるかも。
きな粉の量は、少しなんだけど、アクセントになります。もう少し振りかけてもいいかもしれません。
ぎをおん小森のお土産
人気のわらびもちは数量限定です。
玄関の脇にお土産コーナーがあります
白川南通りの桜は、2月中旬では蕾もほとんど膨らんでいませんでした。そんな中、椿の紅い花が綺麗に咲いていました。
この日は、最高気温14℃の暖かい日でした。着物を着て散策するのも楽しそうです。
料理旅館白梅 (しらうめ)
祇園白川の中心にある料理旅館です。旅館の前には、樹齢100年を優に越える白梅・紅梅の古木があります。
お正月の風景:白川南通は、着物や舞妓さんの衣装に身をつつむ観光客が多く訪れる場所です。特に、巽橋付近は記念写真を撮るのも一苦労する程。
桜のシーズン(3月中旬~4月上旬):
新緑の柳と桜のコラボが美しいです。
祇園白川は、京都のお花見スポットとしても人気があります。桜の木の数は多くありませんが、1本1本がとても美しいです。
祇園白川のライトアップ:地元の方も多く訪れます。
「甘味どころ ぎをん小森は、わらびもちパフェ、あんみつが人気【京都祇園白川】」をご覧頂きありがとうございました。祇園白川にカップルや女子グループで訪れたなら、着物で散歩するのがオススメ!この界隈は、ほんとうに着物が似合います。着物や浴衣を着て写真を撮ったり、町屋のカフェに入ったりするのは楽しいと思います。
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