神苑の桜
平安神宮神苑は、拝観料大人600円、子供300円必要ですが、見応えがありますので入って損はありません。神苑は、明治時代の代表的な日本庭園で、南神苑、西神苑、中神苑、東神苑の庭から構成されています。
作庭家は、近代日本庭園の先駆者とされる小川治兵衛。(wikipedeaで小川治兵衛を検索すると、多くの有名な庭を造っていることに驚かされます。この庭園は、国の名勝に指定されています)
入口から南神苑へ一歩足を踏み入れると、空一面に覆っている枝垂桜に圧倒されます。開花時期は、桜前線より1週間程度遅れます。例年、例祭の時(4月15日)がちょうど見頃になります。
尚美館(貴賓館)の桜
尚美館の廻りにも桜が咲き誇っています。大正元年に建造された木造寄棟重層造り総桧皮葺。京都御所より移転されたそうです。
泰平閣(橋殿)の桜
栖鳳池(せいほういけ)に立つ泰平閣をバックにして八重紅枝垂桜はとても美しいです。それにしても、お昼時になるとお花見の人が続々と詰め掛けてきます。泰平閣にものすごい多くの人がいるのが見えますね。
平安神宮 東神苑の桜
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