万博記念公園は、大阪のお花見スポットとして人気です。お花見は、春の桜・チューリップ、夏のひまわり、秋のコスモスなどが特にオススメ!
万博記念公園シンボルの「太陽の塔」を見たり、日本庭園、広場などで自然と触れあいながら1日遊ぶことができます。ここなら小さなお子様のいるファミリーでも安心して遊べますね。
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また、万博公園で遊んだ後は、すぐ近くのエキスポシティーで買い物や食事をしたり、水族館、観覧車などで遊ぶのもいいですね♪年間を通してイベントが多いので事前に万博記念公園のHPで情報収集してから出掛けることをオススメします。
万博記念公園マップ
万博記念公園へのアクセス
下記の路線/駅から大阪モノレールに乗り、「万博記念公園駅」「公園東口駅」で下車すぐです。
- 阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
- 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
- 地下鉄 谷町線:大日駅
- 京阪本線:門真市駅
万博公園お花見の入場料
自然文化園・日本庭園の入場料のみです。大人:250円。小人:70円。
太陽の塔
モノレールからも見える高さ約70mの太陽の塔。岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ展示館としてつくられました。塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」、現在を象徴する正面の「太陽の顔」、過去を象徴する背面の「黒い太陽」という3つの顔を持っています。
博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは公開されていませんでしたが、今後、耐震工事とあわせて「生命の樹」や「地底の太陽」など内部の展示物を当時の姿に再生し、平成30年3月に塔内部の全体を一般公開される予定です。
万博公園のシンボル的存在の「太陽の塔」
現在を象徴する正面の「太陽の顔」
過去を象徴する背面の「黒い太陽」
塔の頂部には金色に輝き未来を象徴する「黄金の顔」
奈良のゆるきゃら「せんとくん」と大阪のゆるきゃら「もずやん」ががっちり握手!
春のチューリップ
万博記念公園のチューリップは、桜開花の時期と同じ4月が見頃です。
例年、10月頃からボランティアの方が植え、育てたもので32品種・約10万球もあるそうです。チューリップを長期間楽しめるように、開花時期がずれるように計算して植え付けられています。赤、白、黄色、ピンク、紫と、色ごとにキレイに整列して咲く見事なチューリップを楽しむことができます。
- 見頃:4月
- 場所:自然文化園 チューリップの花園
- 入園料:自然文化園入園料、大人:250円 小人:70円
夏のひまわり
関西の美しいひまわり畑と言えば、兵庫県の「佐用町南光ひまわり畑」、「淡路島の花さじきのひまわり畑」ですね。そして、大阪では「ハーベストの丘」、「万博記念公園」の2箇所。
ひまわりは、22品種約1万株。中にはゴッホ、モネ、マティスなど有名な画家の名前のついた珍しいヒマワリも見られます。ちなみに、写真は夕方の太陽の逆行の下で撮影するといい雰囲気が出ますよ!
- 見頃:7月下旬~8月上旬
- 場所:自然文化園 チューリップの花園
- 料金:入園料:自然文化園入園料、大人:250円 小人:70円
- ひまわりフェスタ開催
秋のコスモス
万博公園のコスモスは、8品種、約30万本。また「花の丘」では、この時期に合わせて約300本のヒマワリも植栽しています。夏の花であるヒマワリと秋の花のコスモスとのコラボは珍しいですね!
- 見頃:10月中旬~下旬
- 場所:自然文化園 チューリップの花園
- 料金:入園料:自然文化園入園料、大人:250円 小人:70円
- 場所 :自然文化園 花の丘
- 万博記念公園コスモスフェスタ:平成28年10月8日~11月3日
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